謹賀新年

皆様、新年明けましておめでとうございます。私は、心静かに2012年(平成24年)を迎えました。私自身は、3月で48歳を迎えることになり、「年男」です。
昨年は、東日本大震災、超円高など、日本が厳しい試練に立たされた一年でした。また、私が身を置く法曹界も、法曹人口の激増、法科大学院問題など、課題山積の状態で、先行きは不透明なままです。
こういった厳しい状況が好転する良い材料もなく、今年も、昨年と同等かそれ以上に、厳しい一年になることが予想されます。
そういう状況下で、今年は、昨年以上に健康に留意し、心身をできるだけ好調に維持し、与えられた仕事に精一杯取り組むとともに、ブログやツイッター等による情報収集、情報発信も今まで以上に活発に行って、自分なりに社会へ、人々へ貢献して行きたいと考えています。
自分にできることは限られているけれども、そこから何かが生まれ、何かにつながることを信じたい、そういう気持ちで、前向きに物事に取り組みたいと、新年を迎え、心を新たにしています。
今年も宜しくお願いします。