500台のiPadを導入、業務を効率化させたアウディ その成果を知るセミナー

http://japan.cnet.com/news/business/35011667/

アウディジャパンでは全国のディーラーに約500台のiPadを配備して専用アプリを導入。製品カタログや営業マニュアルなどのPDFファイル、製品紹介ビデオなどの様々なコンテンツを活用して、営業活動を大幅に効率化したという。

業態によって、この種のタブレットがどの程度使えるか、異なるように思いますが、自動車のディーラーなら、必要な情報や画像をその場ですぐに客に見せたり、接客の合間や出先でメールを使って様々なやり取りをするなど、使える場面がかなり多そうですね。自動車のショールームに行くと、分厚い紙のパンフレットを今でもくれますが、ネットで様々な情報がとれる時代ですから、そういった情報をうまく客にも提供し、コストを下げて充実したサービスを提供する上で、タブレットはかなり役立ちそうです。このセミナーをのぞきに行ってみたかった、という気がしました。
来年は、乗っている車が車検を迎える年なので、iPadの活用状況の視察も兼ねて、アウディの販売店へ行ってみることになるかもしれません。