http://www.asahi.com/international/update/1003/TKY201110030084.html
大型類人猿を思わせる未確認生物の情報は、ヒマラヤ山脈をはじめ、世界各地から報告されている。ケメロボ州南部の山岳タイガ地帯でも、ゴールナヤ・ショリヤの洞窟にイエティが住むと信じられてきた。2009年、身長2メートルほどの毛に覆われた人間に似た生き物を目撃したとの情報が猟師らから相次ぎ、地元行政府が捜索を開始。今夏から監視カメラも設置した。
最近、
- 作者: ナショナルジオグラフィック
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を観たり、
- 作者: 角幡唯介
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を買って読んだりしているのですが、数あるUMA(未確認動物)の中でも、上記のイエティは、実在する可能性がかなり高いのではないかと私は思っています。
こういった未確認動物を網羅的に紹介しているのが、
- 作者: 並木伸一郎
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ですが、同書でも、ロシアン・イエティについて、古くから、かなり確度の高い目撃談が相次いでいることが紹介されていた記憶があります。2メートルほど、ということになると、よく指摘されている、ギガントピテクスの末裔、という可能性もありそうです。
徹底した捜索により、是非、イエティを発見してほしいものです。