http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1109/16/news146.html
飛行中のネット接続が可能になるのは、ボーイング777型機を利用する日米間または日本とヨーロッパをつなぐ便。機内に無線LAN環境を構築し、ノートPCやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器からネット接続が可能になる。
旅客機内からのネット接続にはパナソニック アビオニクスの「eXConnect」サービスが使われており、飛行中の機体から衛星回線を介して地上のプロバイダと接続する。
2、3時間程度の飛行時間であれば、ネット環境がなくても何とか我慢できますが、それよりも長くなると、今の私は耐え難いですね。ネットが使えないことそのものというより、ネット環境にない、オンラインではない、ということが、かなり苦痛に感じます。一種の病気かもしれませんが、実際、そうなので仕方がありません。
そういう私のような人にとって、上記の記事で紹介されているような動きは朗報ですが、限られた路線になるようで、飛行機に乗るとネット環境から排除され苦しい、特に国際線では、という状態は、当面、続きそうです。