ヤフー、アルバの無線LANシステムを導入

http://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/1560/Default.aspx

これにより、安全かつ快適に社内の情報にアクセスできるようになったとのこと。また、一時的なインターネットアクセスを提供できるレジストレーション機能を活用して来客者に一時的に無線LANのアカウントを発行するなど、来客者に対するサービスも向上したという。

私自身は、外出する時には常に、テザリングができるスマートフォンと、MacBook AiriPad2等のタブレット(必要により両方)を持ち歩いていて、必要に応じインターネット上で情報に迅速にアクセスできるようにしているのですが、建物の中に入ってしまうと、電波状態が悪く、利用できなくて困ることがあります。
上記のようなシステムが導入される施設が増えれば、施設関係者がスマートに(あちらこちらで線が這い回っているような見苦しさ、煩わしさから解放されます)インターネットにアクセスできるだけでなく、ゲストも便利にインターネットが利用でき、利便性は飛躍的に高まるでしょう。
インターネットが利用できるということが、トイレやエレベーター等のように、施設にとって不可欠なものであるという認識を、特に公的な施設管理者、運営者は持つ必要があるのではないかと思います。