SNS大隆盛時代を迎えても、日本はまだまだ「ブログ大国」

http://www.advertimes.com/20110825/article27393/

ブログ カテゴリーについての世界全体の分析結果によると、日本はブログの利用時間において全市場中首位であり、6 月にブログ訪問者は平均で 1 時間以上 (62.6 分) をブログの訪問に費やしていたことが分かりました。韓国が平均 49.6 分で 2 位、続いてポーランドが平均 47.7 分で 3 位でした。

個人的な印象としては、TwitterFacebookが隆盛になるな中、ブログへの関心は、以前よりは低下してきたのかな、と感じていたのですが、なかなかどうして、依然として根強い人気があるようですね。
日本は、古来から日記文化の国であり、日記をつけることが推奨され、その習慣を持つ人も多く、そういった文化に、ブログがうまく溶け込んでいるということなのではないかと思います。
私自身も、最近はTwitterFacebookで読んだり書いたりする機会が増えていますが、ブログも、変わらず毎日更新していて、自分の書き留めたいことを文字数の制約等によらずきっちりと書け、残せるブログのメリットの大きさを感じています。
ブログは、日本において、今後もインターネット上での表現行為の主流であり続けるでしょう。