http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110822/ent11082215330009-n1.htm
渋い二枚目役として、映画「人生劇場」や、「姿三四郎」「岸辺のアルバム」などテレビドラマにも多く出演し、甘いマスクとクールで知的な雰囲気で女性ファンの支持を集めた。
私にとって最も印象が強いのは、大岡越前での医師役ですね。また、中学生から高校生の頃、テレビで、検事霧島三郎、というドラマの主役を演じていて、法曹という仕事を意識し始めていた頃でもあったので、興味と憧れの気持ちを持ちつつ観ていた記憶があります。
まだ、これから活躍が続けられる年齢であったのにと、残念でなりません。華やいだ姿を思い浮かべつつ、ご冥福をお祈りします。
