メルセデス、Cクラスをマイナーチェンジ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110601-00001157-yom-soci

そんなマイナーチェンジのポイントは、内外装のデザイン変更、エンジンの燃費向上、安全装備の充実など。また大掛かりな改良にもかかわらず、価格が据え置きとされたのも見逃せないポイントだ。
外観は、フロントを中心に最新のメルセデスのデザイン手法が採り入れられた。具体的には、Cシェイプのデザインモチーフが採り入れられたヘッドライトをはじめ、ラジエターグリル、フロントバンパー、リアコンビネーションランプの意匠が変更されるなど、前後どちらからでも新旧の違いが認識できる内容となっている。

ベンツCクラスには、ベンツの廉価版、プアマンズベンツ、という、ネガティブなイメージがあったのですが、記事を読んでいると、なかなかの完成度で、従来の自分のイメージは大きく変わり、良い車だな、ということを率直に感じました。外観がスタイリッシュで、乗って楽しく心躍るものがありそうです。
高いほうのCクラスは、しがない弁護士には高すぎてとても手が届きませんが、安いほうには、何とか指先くらいは辛うじて届くかもしれず、次に乗り換える際の候補として考えてみたいと思いました。