マツダ RX-7 後継はハイブリッド?!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000039-rps-ind

この新型スポーツカーは、21世紀のRX-7を目指して開発される1台。パワートレインの中心には、マツダ自慢のロータリーエンジンが据えられるが、同メディアによると、マツダは燃費の悪さや低回転域のトルク不足など、ロータリーのデメリットを補うために、ハイブリッド化を図る考えとのことだ。
この新型スポーツカーは『RX-9』を名乗り、2013年後半にはデビューする見込み。

私は広島で生まれ育ったので、小学生の時にマツダの工場を見学しロータリーエンジン開発の話も聞いていて、そういう一種の刷り込みもあって、今でも、ロータリーエンジンと聞くと、「先進」というイメージが強烈にありますね。
このプランが実現すれば、上記の記事にあるようなデメリットがカバーされ、ユニークなスポーツカーとして魅力ある存在に十分なる可能性が高いでしょう。当面、目が離せないなと、かつて見学する小学生として心をときめかせていた、今や中年のしがない弁護士になった私は、強く感じています。