http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY201104280133.html
終了も例年より１カ月遅らせて１０月末まで続ける予定。東京電力福島第一原発事故を受けた節電対策として力を入れる。「節電ビズ」という呼び方も広まりそうだ。
大型連休が終わると、徐々に気温が上がり、東京でも、上着を着ていると暑苦しい、といった日も出てきますから、5月からのクールビズには、私としても大賛成ですね。できるだけ涼しく、軽快な服装を心がけ、冷房を極力抑制して、計画停電をしなくても乗り切ることで、特に、病院など電力がないと深刻な状態に陥る施設や人々に、電力需要が増大する夏から初秋を乗り切ってもらう必要があります。
お互い、軽装は失礼だ、といった、政府や電力会社に騙され原子力安全神話（幻想）が幅を利かせ、電力を湯水のようにジャブジャブと使っていた平時の感覚は捨て、放射性物質が降り注ぐ非常時の中で生きるため、常在戦場を心がけ、暑いときは軽快、軽装をデフォルトとしましょう。
