NEC、キーボード付きのアンドロイド端末

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110215-00000575-san-soci

新型端末は、アンドロイドOSの「2・2」のバージョンを採用。バッテリー駆動時間は最長9時間で、通信機能は無線LANに加え、高機能機には3G(第3世代)の携帯電話回線を搭載する。ネット閲覧のほか、「アプリケーション」と呼ばれるソフトを利用できる。
ジャストシステムが開発した日本語入力ソフト「ATOK(エイトック)」を採用することで、メールなどの文字入力を快適にしたとしている。

以前、NECから出ていたモバイルギアを愛用している時期があって、ああいう製品をまた使いたいものだと、ずっと思っていました。昨年、NECのガラケーの一種であるN−08Bをネットオークションで落札し、時々、使っていますが、モバイルギアと使用感が似ていて懐かしいものの、これがアンドロイド搭載で出ないものかと思っていた矢先に、上記の記事で、うれしくなりました。
ただ、記事に添付されている写真を見ると、モバイルギアやN−08Bよりは、どうも大き目なようで、実際、手に取り試してみないと、どこまで使えるかは未知数という気はします。モバイルギアは、確か連続30時間程度使えて便利でしたが、そこまでは無理としても、バッテリー駆動時間が最長9時間というのは、物足りなさを感じます。アンドロイドの最新版が2.3になっている状況で、2.2というのも寂しさを感じます。
とは言え、強い興味は感じているので、衝動的に買ってしまうかもしれません。