NTT:学校でも家庭でも子供1人に1台の端末 教材はネット配信

http://mainichi.jp/life/edu/news/20110131mog00m100037000c.html

子供たちには1人1台のタブレット型端末を配り、学校と家庭で利用できるようにする。また、学校にはブロードバンド回線と無線LANを設置。現在、ブロードバンド回線がない家庭にも敷設し、子供が家庭で宿題をしたり、自習できる通信環境を整える。

本ブログでも、こういった動きには時々コメントしていますが、タブレットの利便性を大きく生かせる分野であり、積極的に進められるべきでしょう。
学校での学習だけでなく、様々な学習場面で、こういったタブレットが幅広く利用され、さらに、学習だけでなく生活全般にわたっても利用されて、国民が1人1台、タブレットを持ちその利便性をフルに享受するという未来が、すぐそこに来ているということを感じます。