http://www.asahi.com/health/tsuushinbo/TKY201101260240.html
睡眠不足が重なれば、日中の集中力や判断力が低下することがある。その結果、仕事や人間関係がうまくいかなくなるばかりか、本格的な不眠や、うつ病につながる可能性もある。慢性的な不眠は、糖尿病や高血圧など、病気のリスクを高めることもわかってきた。
どんな眠り方が自分に最適か、今の睡眠時間は十分か――。「まずは健康的な睡眠に対する正しい知識を持って、生活を振り返ることが大切」と立花さんはいう。
私の場合、かなり忙しく、土日祝日も何か仕事はしているような状態ですが、平均して5、6時間程度、熟睡していて、目覚めると疲労感はほぼなくなっているような状態なので、この忙しさにもかかわらず、なんとか維持しているという気がします。酒や薬がなくても、1日中、動き回って疲れていることもあってか、眠ろうと思い目をつぶると、あっという間に寝入ってしまいます。
人により、必要な睡眠時間は異なると思いますが、良質な睡眠というのは誰にとっても必要と思われ、記事にあるように、正しい知識に基づき自分の睡眠を分析して、工夫の上、より良いものにすることは大切でしょう。