「自分も役に」男性が100万円 首都圏でも続々

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011011202000040.html

伊達直人」などを名乗る人物からの寄付は、十一日も各地で相次いだ。一方で子どもたちには不向きのプレゼントもあり、施設側が困惑するケースも出ている。

タイガーマスク」現象(運動?)が広がっていますが、日本では、名前を出したくないが寄付して役立ちたい人が、潜在的にかなりいるということを感じますね。お金の寄付を集める仕組みはいろいろとありますが、やはり、自分の寄付が目に見えて役立っている様子を見たい、喜んでいる人々の姿が見たい、という気持ちを強く持つ人が多いのでしょう。
そういった善意を、うまく形にして役立てて行くことをコーディネートできる人々も、今後、うまく養成する必要があることを感じます。