拳銃所持容疑で警官逮捕 「父の遺品、2発発射」 大阪

http://www.asahi.com/national/update/1206/OSK201012060182.html

容疑者は調べに対し、死亡した父親から拳銃4丁と実弾約200発を譲り受けたと説明。ほかにモデルガン6丁を購入し、弾丸を発射できるよう改造したという。

この種の事件では、「既に死亡した人から譲り受けた。」という弁解が出ることがよくあり、事実を隠ぺいするための虚偽供述(死亡した人からということにしておくと裏付けがとりにくく排斥しにくい)であることがあります。記事にある事件でも、そういった観点から、入手先について慎重な捜査が行われることになるでしょう。