【グーグル日本語入力】流行語にがぜん強く、そこそこ多機能

無償IME

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20101119/1028662/?f=ranking
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20101119/1028662/?P=2

先頭から数文字を入力すると、その文字から始まる言葉の候補を表示する「サジェスト(推測)」機能も特徴的だ。スペースなどの変換キーを押さなくても候補が現れ、入力した文字が増えるたびに候補が目まぐるしく変化する。入力の手間が減ること請け合いだ。
だが、時に誤変換のもととなるので注意しよう。例えば「まとを」と入力すると、サジェスト候補には「的を射る」のほかに「的を得た」が現れてしまう。後者は日本語として誤りだ。同社技術の基であるウェブそのものに「的を得た」という誤用が多いために起こる(図3)。

今まで使っていなかったので、試しにダウンロードしてちょっと試してみましたが、確かに、上記のような機能は、うまく使えば便利そうですね。
この種のものは、最近、無償でいろいろと使えるようになっているので、目的に応じてうまく使い分けると、便利で機能的と言えるような気がします。
以前は、日本語入力といえばジャストシステムATOKで、今でも根強いファンはいますが、こういう状況なので、徐々にその存在感は低下せざるを得ないのかもしれません。