エリカ「涙の謝罪」は偽りだった 「あれが演技とは…」TV局当惑

http://www.j-cast.com/2010/09/02074913.html
http://www.j-cast.com/2010/09/02074913.html?p=2

沢尻さんのインタビューは10年9月1日付けの米メディアCNNのアジア向けインターネットサイト「CNNGo」に掲載された。このインタビューでは沢尻さんの生い立ちから3年前の「別に」騒動、そして結婚、芸能界復帰について詳しく報じられている。問題になっているのは「スーパーモーニング」での謝罪で、沢尻さんは
「あれは間違いでした。前の事務所が謝罪しなくてはいけないと言ったけれど、ずっと断っていたんです。絶対したくなかった。これが私のやり方なんだから、と。結局、私が折れて。でも間違ってた」
と答えている。

俳優というものは、役になり切って演じることができるから俳優であるわけで、そのために、泣かなければならないところでは泣けるし、演じているという意味では嘘ではあるわけです。しかし、演じるべきではないところで演じてしまえば、それは、見ている人々を裏切る、騙すものでしかなく、誰からも信用されなくなってしまうでしょう。
おそらく、深く考えもせず言いたいことを語っているものと思われますが、この人は、もうこれで終わったな、という印象を率直に持ちましたね。