ツイッターに疲れた…企業の広報担当者「深夜2時までネタ探し…」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100715-00000500-sspa-soci

「いま約500人いるフォロワーをもっと増やしたい思う一方、増えすぎると書く内容の自由度が下がるので、増えても減っても心配です。あとは、宣伝マンの性か、『140文字で名文を!』とつい意気込んでしまう。でも、結局は『カエラ似女子とビールなう』なんて駄文ばかりで…。最近は、深夜2時頃まで『なにをつぶやいたら面白いか』を考える始末。睡眠不足で朝がつらいし、ヒゲを剃る暇もなく青髭のまま会議に出たり。ついに先日は体に不調を感じて、整体に通う日々です…」

以前、ミクシィが流行った頃に、ミクシィ疲れという現象が指摘されていたことがありましたが、ツイッターについても、「ツイッター疲れ」といった現象が既に随所で出てきているのではないかと思います。上記の記事で紹介されているのは、その典型例でしょう。ツイッターの場合、不特定多数の人々がフォロワーになって、その数を気にし始めるときりがない面もあるように感じます。
気楽に、気長に続けるようにしないと、結局、続けられなくなりやめてしまうということになりそうです。