酒気帯び逮捕にあきれた抵抗「ユンケル40本飲んだ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100715-00000030-sph-soci

駆けつけた同署員が基準値を超える呼気1リットル中0・4ミリグラムのアルコールを検知し、現行犯逮捕。

ユンケルには30〜100ミリリットル入りがあり、30ミリリットルを40本としても1・2リットルを“ガブ飲み”した計算。こんなむちゃな言い逃れは通用しないと観念したのか、その後「13日夜に大学で缶ビールを5本飲んだ」などと認めた。栄養ドリンクに微量ながらアルコールが含まれているという、医師としての知識を悪用したようだ。

別の記事では、ユンケル40本で500ミリリットルの缶ビール1本程度のアルコール量になる、というものがありましたが、仮にそれだけ飲んだとしても、呼気1リットル中0・4ミリグラムまでのアルコールは検出されないのではないかと思いますね。
この種の無理な否認をしても、調べればすぐにばれてしまう上、かえって立場を悪化させることにもなるので、お勧めできません。