アートコーポレーション会長、少女わいせつ容疑

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100602-00000964-yom-soci

会長は昨年8月27日夜、東京都港区六本木のマンションで、当時16歳の私立高校2年の女子生徒にわいせつな行為をした疑い。「お小遣い」として少女に現金3万円を渡していた。

同社は「本人も深く反省しており、今後の対応については捜査の進展をみたい」とするコメントを発表した。

会長は事件に関連して第三者から恐喝されており、大阪府警などに相談しているという。

児童ポルノ法の児童買春に該当するようにも見えますが、東京都青少年健全育成条例違反での立件、しかも在宅ということで、恐喝被害が考慮されて軽く済ませてもらったのでしょうか。
東証一部上場企業の会長が淫行という、何ともみっともない話ですが、「本人も深く反省しており、今後の対応については捜査の進展をみたい」で済むような問題とも思えず、企業としての社会的責任はどこに行ったのか、という疑問を感じます。
当分、アート引越センターのトラックを見ると、頭の中で、「淫行」の2文字が浮かび、スケベな会長がいる会社、こういう会社の作業員を家の中に入れ作業させて大丈夫か?といったネガティブなイメージが浮かんできそうです。