来たれ警察官!小柄だって大丈夫 24道府県で基準緩和

http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201005080321.html
http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201005080321_01.html

全国の警察職員採用で、身長、体重などの身体基準や年齢制限を緩める動きが広がっている。基準を緩和したのは2008〜10年度採用の3年間で計24道府県警に上り、一部を撤廃した警察もある。犯罪が多様化する一方で受験者が減り、「優秀な人材に幅広く門戸を開きたい」というねらいがあるようだ。

典型的な警察官像といえば、体格が良く声も大きく柔道や剣道が得意、頭は良くなくインターネット等の最新の情報、技術には疎く、表裏を巧みに使い分け国民や弁護士を馬鹿にし面倒なことは極力せずに済ませる小ずるい小役人、といったものですが、それではどうしようもないので、社会経験があって警察業務に対する意欲があるなど、多様で有能な人材を幅広く迎え入れるようにすべきでしょうね。
大柄で間抜けな人間より、小柄でも有能な人間のほうが、警察組織にとっては有用でしょう。