http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000145-jij-soci
インドネシア東部フローレス島で約1万8000年前の化石が発見された小柄な古人類「ホモ・フロレシエンシス」を現地で調査している研究者らが来日し、東京・上野の国立科学博物館で17日講演した。
この講演は、現地調査に参加する同博物館の馬場悠男名誉研究員や海部陽介研究主幹らが、身長1メートル余りのフロレシエンシスの精巧な復元像を作り、展示を始めたことを記念して開かれた。
スマトラ島で、「オラン・ペンデク」(現地語で「背の低い人」「森の小人」を意味するそうですが)と呼ばれる、小型の獣人(未確認動物、UMA)の目撃談があって、ホモ・フロレシエンシスの発見後は、それとオラン・ペンデクに、何らかの関係もがあるでではないか、という見方も出ているようです。
興味ある方は、
- 作者: 並木伸一郎
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の244ページ以下(オラン・ペンデクについて解説)をご覧下さい。
同書によると、スマトラ島内には、オラン・ペンデクの集落がある「失われた峡谷」があるのではないかとも言われているとのことで、興味だけでなくお金と時間、冒険心がある人は、スマトラ島まで探しに行くとおもしろいかもしれません。