デスクトップPCの購入を検討中

ツイッターでもちょっとつぶやきましたが、4月から法科大学院の研究室で使うデスクトップPCを買おうと思い、コンビニで、

日経ベストPCプラスデジタル
http://pc.nikkeibp.co.jp/bpc/

を買って、仕事の合間に読んでいます。この雑誌は、以前は月刊でしたが、いつの間にか季刊になっていて(次号の発売は5月とのこと)、ない、ないと思いながらコンビニで探してなかなか見つからなかった理由がやっとわかりました。
既に、昨年末に、研究室で使おうと安いゲートウェイのノートPC(安いながらマイクロソフトオフィスがついてパワーポイントもセットになっている)を入手済みですが、PCは複数あったほうが仕事をするのに何かと便利で、デスクトップの大画面で作業したりネットを見たほうが楽なので、購入を考えたという経緯です。ノートPCのほうは、講義でパワーポイントを使ったりする際に持ち運んで使うことになりそうです。
雑誌を見ていて感じるのは、以前に比べ、デスクトップもノートも、PCが安くなっているということで、安いネットブックがかなり普及してきたことも、おそらくその原因になっているのでしょう。消費者としてはありがたいことですが、メーカーとしては利益なき繁忙ということにもなりかねず、難しい時代になっていると感じている人は多いのではないかと思います。
windows7搭載のデスクトップPCについては、候補をいくつか見つけ、他に、Macという選択肢もあってこれもなかなか捨て難いものがあって、決めるには難しいものがありますが、現在、事務所で使っているデスクトップPC(NECのバリュースター)が、かなり使いこんできている上、ビスタで重く遅く感じられて仕方がないため、とりあえず1台買って研究室で使い、捨て難いと思ったものを別に1台買って事務所で使うかもしれません。
食べたり飲んだり着たりといったことにはお金を使わなくても、こういった仕事に直結するものはそれなりにお金をかけて良いものを使いたいという意識が強く働いてしまいます。