グーグル電子書籍、日本でも秋ごろ販売へ

http://www.asahi.com/national/update/0224/TKY201002240422.html

新サービスの名前は「グーグル・エディション」。グーグルのサイトに接続して購入すれば、いつでも電子ブックを読むことができる。日本国内では、「複数の大手出版社が前向きになっている」(同社日本法人の担当者)という。PHP研究所は当初、著者の了解を得た作品、1000タイトル程度を提供する予定だ。

いよいよ日本でも本格的な電子書籍の時代が始まりそうですね。楽しみです。
私は、そういう状況になったら、電子書籍で買えるものは、極力、電子書籍で買って、これ以上、紙の本が増えないようにしたいと考えています。蔵書家にとって悩みの種だった書籍の保管ということについて、画期的な解決策が見出される日が来ることを、本当に喜ばしく思います。