全国初の女子大法学部設置へ 京都女子大

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090801-00000502-san-soci

記者会見した土川眞夫学長は「約60年の歴史がある短大がなくなるのは悔しいが、法学部を志願する女子学生は増加している。多くの女性に法のマインドを身につける教育をしたい」と話した。
大学によると、法学部は定員100人の小人数制とし、全国の法科大学院への進学などを目指すほか、女性を取り巻く社会問題について学ぶ「市民社会」など、特色ある教育課程を取り入れるとしている。

女子大で法律を学びたい、という潜在需要はありそうですから、なかなか良い目の付け所かもしれませんね。
女子大法学部教授、というのは楽しそうなので、今後、各地で学部新設が相次いで、落合弁護士に客員教授をお願いしたい、という話があれば真面目に検討するかもしれません。