ヤフー、グーグルなど参戦…未曾有の“IT総選挙”

http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072801_all.html

インターネットの利用率は、前回2005年の「郵政選挙」よりもはるかに高まっているだけに、こんどの選挙は未曾有の“IT総選挙”となりそう。有権者の投票行動にも大きな影響を与えそうだ。

各立候補者予定者による情報発信が、ITを活用しているには程遠い上、公職選挙法による制約(いまだにネット上のサイトが「文書」扱い)もあって、「未曾有のIT総選挙」と言うのは持ち上げ過ぎと思いますけどね。
私が政治家になったら(なりませんが)、インターネットを徹底的に活用して、サイト、ブログ、ツイッター等々で様々な情報を発信し、いつでもどこでもPCや携帯で政治家である私に接してもらうようにした上、様々なニーズもITを活用して吸収するような、インタラクティブなIT政治を目指すでしょう。そういうレベルまで到達してから、「IT総選挙」という言葉を使ってほしいという気がします。