入浴中に840万円盗難 岐阜の温泉施設

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090727/crm0907272333029-n1.htm

男性は商用で美濃市を訪れ、時間が余ったため午後2時半ごろ、温泉施設に入り、かばんを更衣室ロッカーに入れて入浴。途中、ロッカーを確認した際には異常がなかったが、午後3時10分ごろに見に行くと、ロッカーがこじ開けられ、かばんごとなくなっていた。
施設ではロッカーの鍵がついたリストバンドを受付で受け取る仕組みで、男性もリストバンドを付けて入浴していた。

私が現在利用している六本木ヒルズスパ(時々、愛宕グリーンヒルズスパにも行っていますが、そこも)を含め、スポーツジムやスーパー銭湯などのロッカーは、どこも大体こういう構造になっていますが、素人目に見ても簡単にこじ開けることができそうで、多額の現金とか貴重なものを置いておくのは危険でしょう。
とは言え、セーフティーボックスのような設備も、ないところが多いと思われ、結局のところ、多額の現金や貴重品は持ち込まないほうがよいということになりそうです。
この種の施設における所持品管理に警鐘を鳴らす事件という印象を受けます。