11万6862人の祈り天国へ届け 石原裕次郎さん二十三回忌法要

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009070602000161.html

「石原が話し掛け、問い掛け、見守ってくれることを強く感じる季節」と天を仰いだ渡。裕次郎さんが亡くなった1987年7月17日もこの日のような梅雨の晴れ間だった、と裕次郎さんのおいのタレント石原良純(47)は振り返る。

1987年7月17日は、思い起こすと、私が司法研修所に入り、約4か月弱が経過して、前期修習が終わり実務修習へ入ろうとしていた頃でした。それから22年が経過していますが、月日の流れの早さを感じます。
私にとって、石原裕次郎のイメージは、「太陽にほえろ!」「西部警察」のそれが強く、先週末に、深夜、西部警察を再放送していたのを少し観て、懐かしさを感じました。ドラマには、その時代を写す鏡のような側面もあると思いますが、西部警察のようなドラマが世に出ていた当時の、国民の警察に対するイメージ、警察観、といったことにも興味を感じました。
石原裕次郎のようなカリスマ性のある俳優は、今後、なかなか出ないような気がします。