「最後の総会屋」小川薫受刑者が死去

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090427/trl0904272329018-n1.htm

小川受刑者は広島市出身。小説「最後の総会屋」(大下英治著)のモデルともなった。

かつての、典型的な「総会屋」を思わせる人物でしたが、71歳での死は早く、本人としても無念であったのではないかと思います。私は、小川氏と面識はなく、何の関係もありませんでしたが、同氏が広島弁で話す様子がテレビで放映されると、広島出身者として、なぜか懐かしさを感じたものでした。
死はすべての罪を洗い流す、というわけではないのかもしれませんが、ご冥福をお祈りしたいと思います。