【入社式】自慢の機体前に、全日空社長が安全呼び掛け

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090401/biz0904011122010-n1.htm

全日空では、グループ運航会社を含め約750人が参加。1日就任したばかりの伊東信一郎社長は「24時間安全のために働いていることを忘れないでほしい」と呼び掛けた。

JALやANAのような会社に入る新入社員は、皆、優秀な人ばかりと思いますが、自分は優秀である、エリートであるといった驕りは慢心へとつながり、慢心は様々な隙を生み、思わぬ失敗へとつながりがちなので、謙虚な気持ちを常に持って努力、精進してほしいという気がしますね。
4月に入り、栄転、栄進して心弾む人もいれば、そうではない人もいて、悲喜こもごもの時期ですが、良いことも悪いことも長くは続かないのが人生なので、与えられた場において一隅を照らす心意気で臨むことが大切でしょう。