「薬物で意識不明にさせ高額請求」、外国人ねらい六本木で急増 米大使館警告

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2583516/3929658

米大使館によると、「被害者の知らないところで飲み物に薬物が入れられ、それを飲んだ被害者は数時間にわたって意識がなくなる」という。たいていの場合、「被害者がバーや路上で目覚めたときには、被害者のクレジットカードに高額な請求がなされているか、あるいはクレジットカードそのものが盗まれている」。
米大使館は、大使館職員に六本木のバーやクラブへ行かないよう勧めており、米国市民に対しても同じよう行動するか、あるいは「くれぐれも警戒を怠らず」「周囲の状況を十分わきまえて」行動するかのいずれかを選ぶべきだと警告した。

夜、六本木交差点付近を歩いていると、怪しげな外国人、日本人がうろうろしていて客引きをしていますが、あのような人々に安易について行くと、上記の記事にあるような被害にあってしまうのかもしれませんね。
治安の悪い地域で知らない店に入って酒を飲む場合、自分の目の前で栓を開けて飲むタイプのものしか飲んではいけない(そうでないと何を混入されるかわからないので)という話を聞いたことがありますが、六本木も、そういった危険な地域の中に入りつつあるようです。