「任務遂行しただけ」=不時着の米機長、地元加州で歓待

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000044-jij-int

報道によれば、機長はこの日、自宅のあるカリフォルニア州ダンビルで催された栄誉をたたえる式典に出席。会場に詰め掛けた市民ら約3000人に「経験豊かな乗員が、あの日のあの便に乗る巡り合わせだったのだ」と話した。妻ロレインさんと娘2人も姿を見せ、勇敢な夫を熱狂的に歓待する市民に感極まる場面もあった。 

先ほど、テレビのニュースで、大歓迎を受けつつ語る機長の姿を見ましたが、自らの功を誇ることなく、乗員全体が冷静に行動した結果に過ぎない、と謙虚に語る姿が印象的でした。記事にもありますが、奥さんが感極まって涙ながらに語る姿も印象的で、この機長は本当に良い仕事をしたな、と、しみじみと思いました。