http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000616-san-soci
羽毛田長官は天皇、皇后陛下は雅子さまについて、「適応障害のみならず広義の健康問題を心配されてきた」と指摘。皇太子さまが昨年、十二指腸ポリープの切除手術を受けられた際にポリープが相当の大きさになっていたことに強い不安を持たれた点も挙げ、ご夫妻の健康チェックについて「誰かが責任を持ってお守りすることを願っておられる」と述べた。
また、雅子さまの適応障害に関しても「皇室そのものがストレスであり、ご病気の原因ではないか」などの論調があることに「両陛下は深く傷つかれた」と述べた。
戦前であれば、首相や宮内大臣が「恐懼に耐えない」などと言い、大変な問題になるところでしょう。宮内庁長官に、役人上がりの、力もない、行き届かない人物を据えておくようなことはやめ、大臣ポストにするか、大臣経験者を配置して、上記のような問題を未然に防止し、問題が生じても政治の力を適切に行使して解決できるようにすべきではないかと思います。