年末年始に読む本(予定)

本がたまりにたまっていて、どこから手をつけたら良いのかわかりませんが、先ほど、アマゾンで予約注文し、これは読みたい、と思っているのは、

ハンチントン 軍事と国家 上

ハンチントン 軍事と国家 上

ハンチントン 軍人と国家 下

ハンチントン 軍人と国家 下

ですね。新聞の広告では、「政治と軍事の関係、シビリアンコントロールのモデルを理論化した名著を復刊」とあり、ネットで見ると、以前から復刊を待望する声が高かったようで、例の「空幕長」問題も念頭に置きながら、しがない弁護士ではあるものの、防衛大臣になったつもりで読んでみたいと思っています。
他には、既に本ブログでも取り上げたことがありますが、

量刑判断の実際 第3版

量刑判断の実際 第3版

新判例から見た刑法 第2版 (法学教室Library)

新判例から見た刑法 第2版 (法学教室Library)

は、なかなかきっちり読めずにいるので、この機会にきっちりと読んでおきたいと思っています。
あとは、

犯罪白書〈平成20年版〉高齢犯罪者の実態と処遇

犯罪白書〈平成20年版〉高齢犯罪者の実態と処遇

も、年末年始の期間を使って読んでおきたいところです。
うまく読めたら、本ブログで感想を述べたいと思っています。