「夢の超特急」0系ラストラン 元運転士「ありがとう」

http://www.asahi.com/national/update/1130/SEB200811300006.html
http://www.asahi.com/national/update/1130/SEB200811300006_01.html

新幹線が開業したのは昭和39年(1964年)で私が生まれた年であり、新幹線と私は同じ年、ということになります。、幼い頃に、「びゅわーん、びゅわーん 走る 青い光の超特急 時速250キロ・・・」という歌があり、幼稚園か小学校低学年の遠足か何かの時に、バスの中で歌ったことをなぜか覚えています。その頃の新幹線は、まだ時速250キロの営業運転はしていなかったと思いますが、今では最高で時速300キロで運転しているということで、時代の流れを感じさせるものがあります。検察庁在籍当時、静岡地検勤務の3年間、東京から新幹線で通勤し、交通費は半分弱くらい自己負担で、かなりきついものがありましたが、今では懐かしい思い出です。
日本全国が焦土と化し終戦を迎えてから僅か19年後に、このような画期的な交通システムを実用化にこぎ着けた先人の叡智と努力に、今の我々が学ぶべきものは多いと思います。

新幹線をつくった男たちD51蒸気機関車から夢の超特急へ!世界最速へ挑戦!エンジニア家族の感動秘話」
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060827#1156660457