ネット「中毒」は病気!WHOに登録へ、利用者の10%が「感染」―中国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000002-rcdc-cnne

2008年11月11日、イギリス「タイムズ」紙が「“ネット中毒”が中国で病気として正式に認定か」との記事を掲載し、中国が「ネット中毒」を病気として正式に認める世界で最初の国になると報じた。中国は世界保健機関(WHO)にネット中毒を病気として登録する計画だという。

研究の結果を根拠に、中国衛生部は来年にもネット中毒に関するガイドブックを採用する計画で、ネット中毒が賭博やアルコールの中毒と同等に扱われるという。

本当か?と、疑問を禁じ得ませんが、確かに、インターネットへの過度の依存というものは問題として生じていますから、あり得ないことでもないな、という気はします。
病的な域に達していれば、適切な治療も必要で、そうなる前に、そうならないように予防するためにはどうすべきか、ということも周知される必要があるでしょう。かく言う私も、インターネットに接している時間はかなり長く、注意する必要はあるのですが。