ヒマラヤに雪男? 捜索隊が足跡撮影、隊長は「確信」

http://www.asahi.com/international/update/1021/TKY200810210329.html

高橋隊長はイエティの正体を類人猿の一種と考えており、「足跡はイエティのものと確信している」と話したと言う。折笠隊員は9月21日朝、稜線(りょうせん)の鞍部(あんぶ)(4465メートル)で岩に積もった雪の上に細長い形の足跡を発見。見つけたのは1個だけで長さ18センチ、幅8センチあり、指の形がはっきり残っていた。その後も2度、別の場所で同じ足跡が見付かった。

私は、昔からこの種の話が好きで、最近購入した

未確認動物UMA大全

未確認動物UMA大全

は、喜々として読み、様々なUMAが紹介されているので、この種の話題が出ると、引っ張り出して読んでいるのですが、イエティについて、同書の記述を見ると、目撃例や撮影例が多く、何らかの未確認生物が生息している可能性は高いのではないか、と思わずにはいられません。同種のUMAとしては、北米大陸にいると言われるビッグフット(サスカッチ)などいろいろありますが、人類の進化の過程で枝分かれし秘境で取り残された状態で生きている、幻の人類というものが、やはり少数であってもいるのではないか、という気がしてなりません。