http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200809270024.html
http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200809270024_01.html
食事の合間も惜しみ、被爆者たちがかつて水を求めて飛び込んだ太田川から砂利を運び込んで敷き詰めた。作業員の家族や親類、通りがかりの市民も手伝った。
広島市民球場には、広島の人々の汗や涙、夢や希望が詰まっている、ということを改めて強く感じますね。私自身、野球をやっていて、高校最後の試合を闘ったのは広島市民球場であり、広島カープの試合を見に行ったり、球場の近くでカープのグッズを買ったりと、思い出には尽きないものがあります。
広島市民球場が取り壊されても、かつてそこに、そういった球場が存在したということは、歴史の中で生き続けて行くことでしょう。
