講談社月刊現代休刊…読者の著しい高齢化で販売低迷 最終号は10月1日発売

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月刊誌については今年5月に「主婦の友」(主婦の友社)が休刊。「論座」(朝日新聞社)が9月、「PLAYBOY日本版」(集英社)が11月の休刊を決めるなど苦境が続いており、各誌は態勢の見直しを進めている。

同誌の内情に詳しい関係者は「読者アンケートも、回答者の多くは高齢者だった。読者の高齢化に伴って部数の減少が続いたため休刊を決めたようだ」と話した。

雑誌が売れないようですが、iphoneを持ち歩いている私のような者としては、iphoneで、ちょっと空いた時間に記事が読めるよう情報配信が普及するとありがたいですね。雑誌関係者は、完全にネットへ移行してしまうということにどうしても躊躇を感じるのかもしれませんが、課金をうまくやる一方、固定費を大幅に削減して、完全なネットでの情報配信、ということを、そろそろ真剣に考えないと、上記の記事にあるような傾向、流れの中で消えて行くだけになってしまいかねないのではないかと思います。