岐阜市立女子短大生6人、フィレンツェの大聖堂壁に落書き

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080624-00000044-yom-soci

6人はいずれも現在2年生。大聖堂の大理石の壁に縦約30センチ、横約20センチにわたって、日付や自分の名前、短大名などを油性マジックで落書きした。同3月、日本人旅行者が発見、同短大に連絡して発覚した。6人は「気分が高揚して書いてしまった」などと話しているという。
同短大は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があったという。

短大などさっさと辞めて、幼稚園くらいからやり直したほうが良いように思いますが、このような愚かな人間達に対してさえ、謝罪すれば責任は問わず費用負担も不要、とするところに、神の偉大さ、大きな愛を感じますね。
この件はこの程度で済みましたが、貴重な文化財に対する破壊行為が厳罰に処せられるという国も当然あり、安易にこの種の行為に及ぶことは、身の破滅にもつながりかねないことを十分認識すべきでしょう。