川田アナ「報道志望」仕事に行き詰まり…

http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200805290009.html

私が「もう少し頑張れば」と返すと、報道の仕事に携わることを希望し、昨年春フリーに転じたものの、思うようにならない現実を打ち明け始めたという。

どうも仕事の上での行き詰まり、といったことがあったようですね。現実というものは、そもそも、思うようにはならないもので、そのことを、まず認識し、何があってもめげない自分というものを維持する、ということが、この世で生きて行く上では必要ではないか、という気がします。
疲れたら休む、元気になったらがんばる、うまく行かないことがあっても、所詮、そういうものだと割り切りつつ、創意工夫も重ね何とか前向きに進める、生活の中に楽しみ、息抜き、といったことをうまく織り込んで行く、という、自分なりのバランスの取り方、といったことが、やはり重要なのでしょう。
こういった記事を読むと、残念さをますます強く感じます。