BMW、ベンツ…輸入車はアフターサービスで勝負 メンテナンス費・期間で差別化

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000963-san-ind

ユーロ高に伴う値上げの影響で、外国メーカーの輸入車販売台数は平成19年度に5・6%減少した。今年度も「年内に再値上げが予想され、厳しい状況が続く」(日本自動車輸入組合)見通しだ。少しでも販売を伸ばそうと、メンテナンスや販売網の整備といったサービスの拡充競争が続きそうだ。

東京都港区あたりにいると、ベンツ、BMWといった車がはいて捨てるほど走っていて、見飽きてきます。私の場合、いま乗っているのはドイツの大衆車(8年落ち)ですが、前から、レンタカーではリーズナブルなトヨタヴィッツに乗ることにしていて、乗っていると、燃費も良くこれで十分だな、と思うので、次に買うのはヴィッツか、競合するホンダのフィットあたりにするかもしれません。
車に無駄なお金を使わない、という傾向は、今後さらに進みそうで、自動車業界の冬の時代はますます本格化しそうな気がします。