受賞詩で「おかあさんはあたたかい」 絞殺の青森小4男児

受賞作「おかあさん」には、母親への愛情や恋慕があふれるように表現されていた。

絞殺時の、遠のく意識の中で、このお子さんは何を思ったのか、と痛ましく感じました。思い余ってしまうかどうかのぎりぎりの瀬戸際にある人は少なくないと思いますが、何とか踏みとどまって、他人の可能性や夢を断ち切ることがないようにしてほしいと思います。