女性にマッサージ強要、容疑の警部補を逮捕 警視庁

http://www.asahi.com/national/update/0307/TKY200803070288.html

容疑者は昨年10月初旬、台東区内でマッサージ店を経営していた30代の女性を同署に呼び、営業実態の把握にかこつけ、携帯電話番号などを聞き出した。メールを送ったうえで翌日に訪店。要求に従わなければ店を取り締まるとにおわせて、無料でマッサージをさせ、同月中旬にも同様に強要した疑い。
店を訪れた際、女性に交際を求めたが断られたという。店は違法な営業はしていなかったが、女性は同庁に「警察を敵にしたくなかった」と話しているという。

この男がそうなのかどうかはわかりませんが、定年まで5年を切ったくらいの年齢の、これ以上の昇進も望めないような「万年警部補」クラスで、口の利き方も態度も悪く、仕事にも真面目に取り組まず、組織のガンのような存在になっている者、というのは、時々いますね。そういった不良警察官に対する見せしめ、一罰百戒の意味でも、この種の違法行為は警察が自らの手でびしびしと取り締まり、裁判所もつまらない温情などかけず実刑に処すべきでしょう。