自費出版大手「新風舎」、再生法申請へ

http://www.asahi.com/culture/update/0106/TKY200801060159.html

債権者に同社が送った書面によると、営業方法を批判する一部報道などの影響で、売り上げが急落し、債務支払いが滞ったという。今後、営業方法や経費面を見直すなどして立て直しを進める。

売り上げの9割を占める自費出版ビジネスをめぐり、昨年には販売方法などが契約内容と違うとする一部著者から賠償を求めて提訴されるなど、トラブルも起きていた。

これだけ本が売れない時代に、自費出版では、なかなか売りにくく困難がつきまとうことは容易に推測できます。
自分がブログをやっているから、というわけでもありませんが、紙の「本」にこだわらず、インターネット上のサイト、ブログ等で書きたいことを思う存分書く、ということも、検討してみる価値はあるでしょう。書けた分からアップし、徐々に充実させて行くこともでき、そもそも、お金がかからないので、負担感がありません。インターネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでも書けるので、簡便で合理的でもあります。内容が充実していたり、おもしろかったりすれば、徐々に見る人も増えるでしょう。その上で、書籍としての出版の可能性を探る、というのも一計ではないか、という気もします。
ただ、著書を世に問いたい、残したい、という夢は、何が何でも実現したい、というものなのかもしれません。本書きませんか、と誘われ、ブログで手一杯だし、本に使う紙がもったいないし、書きたいことは十分書いているので、などと言って断っているような私には、よくわからない世界のようにも感じられます。