本ブログで書籍の紹介をする場合、基本的に、読み終わったか読んでいるものを紹介することにしていますが、2008年最初に購入した本、ということで、ここに書きとめておきます。
- 作者: バラク・オバマ,木内裕也,白倉三紀子
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: 単行本
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アイオワ州の予備選挙で、オバマとヒラリーが激しく競り合っている状況で、その行方が注目されますが、やはり、これは読んでおきたいと思い、購入しました。
少し読んでみましたが、ケニア人の父親と、白人の母親の間に生まれたオバマが、様々な葛藤の中で歩んで行く姿が赤裸々に語られているようで、おもしろそうだという印象を受けました。
- 作者: 島田裕巳
- 出版社/メーカー: 三修社
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 単行本
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著者の島田氏は、かつてのオウム・スキャンダルから完全に立ち直り、次々と注目の著作を発表していますが、これも、良いところに目をつけたな、という印象を受けました。
大学に限らず、学校関係のつながり、というものは、かなり強固なものがあり、その中で三田会の結束力の強さには定評がありますから、きちんと押さえておくと役立つだろうと思い、購入しました。これも少し読んでみましたが、早稲田大学の「稲門会」とは比較にならないほどの組織力だな、と思いました。
- 作者: パトリシア・コーンウェル,相原真理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/27
- メディア: 文庫
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- 作者: パトリシア・コーンウェル,相原真理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/27
- メディア: 文庫
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「検屍官」シリーズは、かつては出る都度、まめに読んでいましたが、最近は、買うだけで読めずに積んである状態なので、久しぶりにきちんと読んでみたいと思いました。
同じ著者の、
- 作者: パトリシアコーンウェル,相原真理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 単行本
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も読めていないので、今年は、上記の3冊あたりから読んで、過去の著作にさかのぼって行く、というあたりで進めたいと思っています。