日経平均、1万5000円割れ

http://www.asahi.com/business/update/0104/TKY200801040033.html

米国の低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題に端を発した金融市場の混乱が、日米経済の減速につながるとの懸念が強まっており、幅広い業種で売り注文が先行している。

昨年末に、今年を予想する特集を組んだ経済誌を2誌ほど読んでみましたが、経済はサブプライム問題、政治は衆参ねじれ現象、等々と、厳しい状況ばかりで、明るい、心弾むようなものは感じられませんでした。株価も、案の定、という状態であり、当面、厳しい状況が続くように思われます。
私自身は、厳しい局面でこそ謙虚に、を旨として、今年も頑張りたいと思います(株は今のところやりませんが)。