銀座でブランド戦争 有名旗艦店の出店相次ぐ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071124-00000924-san-ind

銀座は商圏としても魅力的だ。東京以外の地方の観光客も見込め、最近は台湾や中国などの外国人観光客が増加している。また、マロニエゲートや有楽町マルイなど周辺の商業施設のオープンも相次ぎ、渋谷や六本木などとの地域間競争も優位に立っている。

銀座に行くことはあまりありませんが、時々行くと、真新しいビルや店舗が次々と出現していて、地味な生活をしている、しがない弁護士としては、とまどうばかりですね。
渋谷や六本木も魅力的な街ではありますが、銀座が持つ歴史、奥深さ、高級感、といったものは、やはり銀座ならでは、といった面があり、それが、上記のような相次ぐ出店へとつながっているように思います。
記事でも指摘されていますが、今後は、ブランド内でも、「勝ち組」「負け組」が出て、淘汰されたブランドの撤退、といった動きも進む可能性が高いでしょう。
しがない弁護士は、世の中の片隅から、ひっそりと今後の状況を見守って行きます。