尼崎飲酒事故、被告が罪状認める──初公判、検察「ビール手に毎日運転」

http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news000812.html

被告が約2年前からほぼ毎日、仕事帰りはビール片手に車を運転しており、事故前日にも飲酒運転をしていたことを明らかにした。さらに過去2回、酒気帯び運転で罰金刑を受けたとして「飲酒運転は常習的」と述べた。

連続事故で、3名もの尊い人命が失われたとのことですが、仕事帰りにビール片手に運転など、言語道断であり、危険運転致死傷罪の最高刑でもまだ処罰が不十分かもしれません。
飲酒運転で罰金刑に処せられた場合、1回だけでは難しいかもしれませんが、2回になれば、飲酒運転防止装置付きの車両しか運転できなくする、といった制度の導入が急務でしょう。