情報提供40件 92年・金沢の女性コーチ殺人 懸賞金導入以降 時効まで1カ月

http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070830102.htm

捜査本部は「土地勘のある顔見知りの犯行」(捜査一課)との見方を変えておらず、当時より進歩したDNA鑑定などの科学捜査も駆使し、事件解決に全力を挙げる。

安實さんの父吉久さん(65)は「娘を失った気持ちは十五年前と一切変わっていない。家族にとって時効は関係ない」と心境を語った。

引責辞任間近とはいえ、警視総監が的確に指摘しているように、

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/73547

「常に結果責任 それが警察」ですから、最後の最後まであきらめずに捜査を続け、何とか結果を出してほしいものだと思います。
新しいことに手を付ける時間は、もうないはずなので、今までの捜査の中で、見落とした点、真犯人につながる手掛かりはないか、ということを、虚心に検討してみるべきではないかと感じます。